19日に無事手術も終わり、第一段階のリハビリを開始したところです。手術5日目にしてやっとこさ、そろりそろりとは歩けるようになりました。近々退院します。
リハビリとトレーニングさえしっかりやれば、シーズン中のあの痛みからやっと解放されるのかと思う安堵感よりも希望が湧いてきますね。またあの広い甲子園の外野を全力で走り回り、ベースランニングでは一塁から一気にホームイン、また二塁からワンヒットでホームインする自分の姿を想像すると楽しみでなりません。
もちろん誰が何と言おうと体力と技術が保てる限りはフルイニング出場も当たり前に考えてます。あるスポーツ新聞でチーム首脳陣がフルイニング出場はやめさす、四番は白紙とかの記事を見ました。自分にとっては嬉しい記事になりました。
フルイニング出場に関しては僕の膝の怪我を気遣ってくれての事、四番白紙は今年の僕の成績が悪かったからです。すべては自分が招いた事です。何を言われても仕方ないですね。
しかしお蔭様でいい発奮材料になってます。野球に対するモチベーションもここ何年かで最高の上がり具合です。モチベーション上がりすぎで無理して怪我が再発しないよう、注意が必要ですね。

本日、金本選手が左膝内側半月板部分切除手術を受け、無事に成功いたしました。ホームページの方にもたくさんのご心配の声を
頂いておりましたので、手術を終えた金本選手からのメッセージを紹介させていただきます。

「来季を万全で迎えるためにも手術に踏み切りました。今は無事に手術が終わってホッとしています。今後はリハビリに励み、来季もファンの皆さんに元気な姿をお見せしたいと思います。」